医療従事者の負担軽減及び処遇に関する取組み事項

当院では、医療従事者の負担軽減及び処遇改善のため、下記の項目について取組を行っています。
私たちは、医師・看護師・医療従事者（メディカルスタッフ）の専門職種が、医療の専門性を必要とする業務に専念できるよう、効率的な業務運営を行うとともに、快適な職場環境の実現に努めてまいります。

1.勤務医

■育児・介護休業による短時間正規雇用医師の活用
■予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
■医師事務作業補助者の配置と業務範囲拡大
■医師の確保
■非常勤日当直医師の確保
■入退院支援の機能充実
■看護師特定行為研修受講の促進
■横断的チーム医療の充実
■病棟薬剤師の配置
■外来縮小への取り組み（逆紹介等）

2.看護師

■１１時間以上の勤務間隔の確保
■夜勤の連続回数が２連続（２回）まで
■夜間院内保育所の設置
■クリニカルパスの促進
■看護補助者の配置
■病棟クラークの配置
■育児短時間制度利用者の活用
■病棟薬剤師の配置

3.その他

■交代制勤務の導入
■パート職員の採用
■有給休暇取得促進
■妊娠、育児、介護に係る職員への配慮